乳向けの記事を書くことが多いのですが、最近の「ダブレット」を用いた幼児学習が驚くほどの進化を遂げていることから得意のリサーチを行い、株式会社ジャストシステムの幼児向けタブレット型通信教育サービス「スマイルゼミ」の深掘りをしてみたいと思います。
私自身は、早稲田大学 政治経済学部を卒業し、大手のコンサルタント会社でIT関係のコンサルティングや大企業向けの戦略・業務コンサルティングを行っており、リサーチはコンサルティングを行うための取っ掛かりとして欠かせない作業です。
自身の学習歴と現状の職業を活かしつつも、できるだけ簡単に評価してみたいと思います。
こういうところが気になりますよね
(1)早期教育の有効性、きっとあるとは思うんだけど・・・
(2)いつから始めればいいのかしら?
(3)タブレットよりも旧来の「紙」で学習した方が効果があるんじゃないか?
(1)早期教育の有効性と注意すべき点
興味深いシンポジウムの要旨が記載されている文書がありました。抜粋しても良いのですが、ご興味の度合いにもよりますので、リンクを入れておきますので、読まれる方は目を通していただければと思います。「早期教育の光と影(2020年)」企画・司会・話題提供 繁 桝 算 男 (慶 應 義 塾 大 学)、話題提供 内 田 伸 子 (IPU・環太平洋大学)<内田先生の著作は、私も何冊か読んでいます。発達心理学の分野では私の尊敬する先生です> 酒 井 邦 嘉 (東 京 大 学)、中 室 牧 子 (慶 應 義 塾 大 学)大学名は2020年当時のものです。
一文だけ抜粋すると、
幼児期に学習塾通塾経験や早期教育を受けたか否かは「社会的成功」とは関連がなかった。では,どうして早期教育を受けたかどうかは社会的成功を約束しないのか。子ども時代に,親や保育者が子どもの自発性・内発性を大事にして,子どもが熱中して遊ぶのを認め,「面白そうだね」と共感し,「よく考えたね」と考えることを奨励することばをかけている。
読み書きや語彙得点とどの要因の関連が高いかを明らかにするため読み書きや語彙と保育形態(一斉保育か自由保育か)には相関関係があり,自発的な遊びを大事にする「子ども中心の保育(自由保育)」の子どもの読み書き得点や語彙得点が有意に高いということが明らかになった。
お子さんの「自発的な遊び」を大事にして取り組める学習(遊び)で、ご両親が子どもの行動に共感し、褒め言葉をかけて奨励するならば、早期教育の少なくとも良い面は引き出せると感じました。
スマイルゼミはその点はどうなの?
小学生になるまでに身につけてほしい「ひらがな、カナカナ、時計、数字、図形、生活、自然・・・」など10分野についてガリガリ勉強するというよりは、自発的に楽しんで遊び感覚で取り組める(ご両親がずっと見ていなくても、「ひとりでできる」)ところが研究成果と照らし合わせても乖離が少ないと感じます。
ただし、あくまでもご両親は、良き応援者でなければなりません。
「きょうのできた!」で、スマイルゼミならではの機能で、特許も取られています。「お子さんの1日のがんばりを親子で確認できます。スタンプや手書きメッセージでほめてあげましょう。これは重要な要素だとお分かりいただけますよね。ご両親(特に忙しいママの時間を最小限使って、お子さんをほめてあげてくださいね。)
(2)始めるタイミングはいつがいいのか?
0歳児から3歳児までの脳は、ものすごい勢いで大きくなります。
しかし、これは、神経細胞の網である「構造」が構築される、あくまでも物理的な発達であり、能力としての機能が発達するわけではない。
従い、未成熟な脳に一定量の情報を送り込み、詰め込み過ぎると、学習のために準備している部分を先に使ってしまうことになる。
これも個人差があるので一概には言えないが、研究結果の事実との突き合わせで考えると、4歳になるまでは早期教育を開始しない方が賢明である。
いわゆる早生まれのお子さんでなければ、「年少冬講座」から始めても良さそうです。
(3)タブレットよりも旧来の「紙」で学習した方が効果があるんじゃないか?
私自身の経験からも、パソコンで学習するよりも、ノートと鉛筆(ボールペン)で実際に「紙」に書いて記憶することが効果があると思います。
脳神経内科・認知症の専門医である長谷川嘉哉(はせがわ・よしや)先生は、「高度な脳の働きを維持するために、意識的に手書きの機会を増やすべき」とおっしゃっています。 出典 :医師「手書きが脳にいいのは当然」――脳を刺激する “最高のアナログ習慣” してますか?より
スマイルゼミはその点はどうなの?
よく考えられていますね。
三角デジタイザーペンが実現 鉛筆のような書き心地。ペンの正しい持ち方を習得できる三角の形状と、こだわりのペン先で鉛筆さながらの書き味を実現しました。
ビジュアルを用いた方が理解が深まる学習内容もたくさんあります。
これは、タブレットの大得意分野です。
大企業の中でも、現場の仕事などにタブレットがかなり普及してきています。(業務コンサルタントの私が手がけたプロジェクトでも幾つもタブレットを用いることで効率化した事例があります)
検討を進めてみる手順
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1 「無料の資料請求」自身の目で検討開始
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2 近くに会場ががあって日程合えば、無料体験会に参加
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3 上記Step2で無料体験会参加できればお子さんの反応で入会申込。無料体験会参加できなければ、「全額返金保証キャンペーン」活用
< Step1 >
悩んでいらっしゃるなら、まずは、すぐに、無料資料請求してホームページだとバラバラと記載されている項目が、わかりやすくまとまっている紙の資料を入手するのが賢明です。
スマイルゼミ【幼児コース】無料資料請求は、コチラからお申し込みは2022年12月26日までですが、資料請求すると以下のプレゼント及び「はじめての幼児教育おたすけBOOK」が無料でいただけます。この時点で気に入らなければ、それ以降はコンタクトしなければ何も問題ありません。(下の画像をクリック)
< Step2 >
無料体験会に参加。全国各地で開催されています。
アリオ札幌1階 チュチュアンナ前アクセス
11/26(土)-27(日) 午前10時〜午後6時(最終受付午後5時)
など、全国で開催されていて、参加して、入会すると、「タブレット安心サポート」初回1年間3,600円が無料になる特典が付きます。
< Step3 >
無料体験会参加できなければ、「全額返金保証キャンペーン」を活用して、2週間使ってみて、解約することができます。
全額返金保証キャンペーンとはどのようなものか : 通常、スマイルゼミへのご入会は最短12か月の継続ご利用が条件となっておりますが、キャンペーン期間内に限り、もしスマイルゼミにご納得いただけない場合、会費、タブレット代を含む全額を返金いたします。※全額返金保証での退会期限は、タブレットの発送から約2週間です。
タブレット発送時にお送りするメール内に期限が記載されています。※全額返金保証で退会された場合は、タブレットを返却いただく必要があります。送料はお客様負担となります。
お子さんに合わないと2週間以内にわかれば、全額返金保証されます。これは万一のことを考えると安心できます。
逆に、スマイルゼミは、それほどお子さんの心をつかむ自信があるのでしょうね。
口コミやxx賞の受賞は、あくまでも参考に
口コミ、特にサンプル数が少ない、ブログで経験者が語る口コミ(1人の経験談に自分の判断を委ねるのでしょうか?)や少数の口コミなどは、他力本願で自己検証能力と手間を放棄した無責任な親でしかないと思っています。
その方にとっては良かったことが我が子にも当てはまるとは到底考えられません。
母数が何百、何千もの口コミから判断するのは意味があると思います。
あくまでも、少数のサンプルだけで左右されて欲しくない、と言う正直な気持ちからあえて書いています。
そのためにお試し期間が用意されていて、
先週届いたスマイルゼミ 今日で1週間休まず自発的に取り組んでいて、ちょっと感動している…。 回し者でもなんでもないけど、やってみて良かったなと。
— Ka-ka⭐︎GoGoGo (@gogogo_ka) November 12, 2022
お兄ちゃん幼児教室行かせてたけど全く意味なかったから娘はどうしようか迷って居たけど、何にもさせないのもアレだしと手を出してみたら… pic.twitter.com/GBGagNReD2
一応、口コミも載せておきました。環境も状況も違うでしょうから、なんとも言えません。
これも参考までに見ておくと安心感が生まれるのでご紹介すると、「イード・アワード2022「子供英語教材」保護者満足度No.1、結果発表について」の中で、未就学児(0~6歳)総合満足度、最優秀賞受賞。小学生、総合満足度、最優秀賞受賞しています。個々人の感想に過ぎない口コミよりも意義ある受賞だと思います。
最優秀賞です。これは自信を持ってオススメできる材料でもあり、ご参考程度のものであるとも言えます。受賞は受賞で事実なので、淡々と「決して悪いモノではないな」と思っていただいて良いと考えます。
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