こんな方におすすめ
- コロナもあって、２人だけ、家族だけで結婚式は済ませたが、友人へのお披露目の場は欲しい（お祝いしてもらいたい）
- 形式的な時間だけに追われてゲストと会話すらできないような従来の披露宴は避けたい（ふたりの考える理想の披露宴・パーティーを実現したい）
- これから半年・１年後にはコロナも落ち着き、海外ウエディングを視野に入れていて、日本では結婚披露パーティーを実施したい
- お金はもっと別なことに使いたいので、費用をできるだけ抑えつつ、ゲストに満足してもらえるような会を開きたい
- 料理にはこだわって、美味しかったとゲストに言われるようなレストランでパーティーを実施したい
このように考える方々増えてきており、結婚式の形態が多様化していることで１.５次会への注目が高まっています。
披露宴・２次会と比較した１.５次会の位置付け
１.５次会を特徴付ける大きな要素は、「費用」と「形式」です。 披露宴・２次会との中間的な位置付けだからこそ、おふたりの「どんなパーティーにしたいか？」によって「費用」も「形式」も自由に決めることができます。
検討すべき項目
従来型の披露宴でも決めるような基本的なことは１.５次会でも決める必要はあります。日程・ゲストのリストアップ（人数）などは同じですよね。
他のサイトでも見かけるのは、結局全部従来の披露宴と同じことを考えるだけじゃないかと思える記述が多いですね。「ふたりの意志を持ったパーティー」にすることが重要です。
私は、まず最初にすべきは、
「テーマの言語化」だと考えています。「ふたりの共通の趣味を形にしてゲストに知っていただく」とか「コミュニケーションを重視して最低でも全員と３−５分直接会話する」とか「ゲスト全員が参加して笑顔になれる時間を作り、楽しい会だったよね、とゲストに心から思ってもらえるようにしたい」などなど、そのテーマに沿って、必要なものか無くても良いのか、という判断をする基準にする、ということです。
決めなければならないこと
- 会費制にするか、ご祝儀制にするか。
- お料理の提供形式 （着席フルコース・着席ビュッフェ・立食ビュッフェ）
- 会場の選択 （ホテル・専門式場・ゲストハウス・レストランなど）
- 新婦のドレス （結婚式で着用するために購入したものやレンタルドレス、会場によってはレストランなどはあまり通路が広くないので裾が広がっていないものにするなど）
- 演出 （余興もテーマに沿って取捨選択が必要になります）
会費制にするか、ご祝儀制にするか。
| 会費制・ご祝儀制 | 費用 |
| 従来の披露宴 | 友人クラスだと３万円くらいが相場 |
| １.５次会 | 場所とお料理の提供形態によって変わる。１.５万円から２.５万円。ビュッフェ形式なら男女で会費に差をつけるのもあり。 ご祝儀制にすると従来の披露宴程度には包んで来られることになるので、引き出物などはしっかり準備する必要があります。 |
| ２次会 | ５,０００円から８,０００円くらいで収まるような会費にしないとゲストに申し訳ない。 |
お料理の提供形式
| 形式 | 考慮点 |
| 着席フルコース | 料理が売りのレストランで開催するときにはこの形式が良い場合が多いですね。ただ、従来の披露宴と同じようになってしまいますので、 コミュニケーションを取る方法には気を遣う必要があります。 |
| 着席ビュッフェ | 結局は、着席してしまうので、料理を取りに行くことがゲストには面倒で負担になるだけになる。 |
| 立食ビュッフェ | 会の間、ずっと立っていることはゲストの負担が大きいです。一時的に座れるように、人数分では無くても座席は用意が必要です。 料理がメインではないなら、この形式が１.５次会にするメリットとしては大きいと思います。2次会ほどは砕けた感じにならないように意識が必要ですね。 |
会場の選択
上記のことを決めると自然とどのような場所になるかが決まってきます。おふたりの希望を叶えてくれる場所を根気よく探す、ということになりますが、ネットで調べても簡単には出てこないものです。押し売りされるのは避けたいですが、情報が豊富な専門のプロ集団に相談することが非常に良い選択だと思います。
披露宴として使うような会場も１.５次会に使えたりもします。その辺ことを1つずつ自分で調べるのはやはり大変なので誰かに頼りたいところです。
新婦のドレス
通常の結婚式とは異なり、制約が少ない会場が多いです。持ち込み料を取らないとか、レンタルを安く提供しているところなど。特に、ご自身でドレスを購入したケース（我が家はそのパターンで購入しましたので、今も家内の実家に置かせてもらっています）や気に入ったブランドのレンタルなどは、持ち込み料かからない会場がありがたいですね。
演出
テーマに沿って、趣味のモノを会場に飾り付ける、趣味を楽しんでいる姿をプロフィール映像で上映する、ダンスやコーラスの趣味仲間の余興の披露などがありますね。
どこに相談すればいいの？
ある程度のテーマが決まったら、もしくは、それも難しいからいろんな事例から話を聞いてみたい、という場合など、それぞれですよね。
いわゆる結婚式相談所・コンシェルジェ・プランナーさんたちのいる会社さんでも1.5次会への対応は進んできています。
まだまだ、形式そのものを通常の披露宴にするのか１.５次会のような形式にするのかを決めかねている おふたりには、人気で相談窓口に絶えずカップルが来ている「ハナユメ」をオススメします。
当記事を読んだから、あるいは、もう読む前から、１.５次会形式には関心があった、というおふたりには、
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会費から選べる1.5次会の会場数NO.１の１.５次会スタイル結婚式の専門プロデュースサービス会社だからです。
例えば、料理にこだわるおふたりには、
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